相手の携帯番号から住所を割り出す為の弁護士照会制度の利用についてお話していきます。
あなたが携帯番号からある人の住所を割り出してほしいという場合に合法的に認められている制度として弁護士照会制度というのがあるのですが、これについて少しお話していきますね。
目次
弁護士照会制度というのは
まず前提としまして弁護士さんに訴訟・示談などをお願いしていて、その案件の証拠収集において必要な場合に利用ができる制度なんです。
住所が知りたいだけで弁護士照会制度を利用することはできません。
案件を担当している弁護士が弁護士会に申し出て、認められると弁護士会が携帯会社に問い合わせて答えてもらうという流れなんですが、そもそも携帯会社によっては回答を拒否する会社もあります。
ソフトバンクは回答を拒否します。
相手の携帯がソフトバンクの場合には弁護士照会制度を利用しても難しいです。
期間もすぐには難しく1か月程度はかかる模様です。
そして相手が必ずしも自分名義の携帯電話を使用しているとは限りません。
例えば会社名義にしている人はいますし。
興信所東京GRとしては住所が知りたいだけであれば、ピンポイントに狙いを定めて探偵・興信所に依頼したほうが料金・費用もあまりかかりませんし、手っ取り早いように思います。
以上です。 ご参考になれば幸いです。興信所東京GR
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