浮気調査というのは基本的には一日単位の短期的な成功・失敗という短絡的な・視野・考えで実施していくのではなく、あくまでも結果としてトータルで成功すれば良いのですが、そうは言いましても、絶対に失敗の許されない一発勝負・当日勝負の調査というのも多いです。
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その日に絶対に結果を出さないと話にならない浮気調査ももちろんありますし、それは必ず結果を出さないといけません。
例えば、浮気相手が遠方よりご依頼者様の旦那・妻に会いにきて浮気をするというパターンなどが挙げられるでしょう。
最近ではインターネットの発達により、そういう出会い系をはじめ、SNSなどでコミュニケーションを取れますし、男女が知り合えますので、遠距離での浮気というのも「遠距離不倫」も増えてきています。
探偵・興信所ではそういった浮気案件・ケースが非常に増えています。
例えば、そういう場合には、一か月に何回かお互いが行き来をしたりして浮気をしているケースが多いのですが、そんなに会う回数が頻繁ではないケースが多いです。
そこで旦那・妻と浮気相手がラブホテルなどに宿泊するとします、もちろんまずはそのラブホテルの入る映像を撮影します。
そしてもちろん次の日の朝に2人がラブホテルより出てくるところも撮影していきます。
そして当然案件にもよりますが、典型的なパターンとしては、その日にランチなどをして、そして浮気相手が新幹線などで帰宅する場合には、旦那・妻が駅まで見送りに来たりして、改札とかで2人は分かれます。
浮気相手の身元を判明させる浮気調査の場合には、いよいよここからが本当の意味の本番・一発勝負の浮気調査になります。
先ほども言いましたが、遠距離不倫の場合には、交通費などや時間なども限られますので、やはり近くの者同士の不倫の場合よりも会う回数が少ない場合が多いです。
ですので、ここでもしも浮気相手の身元判明を失敗してしてしまうと、次に会うのは一か月後とか半月後とか、場合によってはないかもということだってあり得ます。
期間的にも心理的にも最初の調査で身元を判明させておくべきであるといえます。
そういう意味でも、絶対にこういう案件では浮気相手の身元判明は判明させなければなりません。
そして具体例の続きで新幹線に乗ったとしますが、ここからが本当の勝負です。
新幹線の駅を降りて、そこからは電車に乗るのかあるいは自分の車に乗るのか・誰かしらが車で迎えに来るのかわかりませんが、どういう手段であっても臨機応変に対応していかなければいけません。
当然ですが、ここでも興信所調査員が勝手な予想・予測などは厳禁ですしマイナスでしかありません。
こういう浮気調査の場合には、本当に最後の最後まで判明させないと決して成功とは言えませんので、気を抜けません。
こういう業務を成功させる探偵興信所こそが本物ですね~。
結局のところ身元判明というのは判明するかしないかの2つに1つです。
今回はもっとより具体的な浮気調査時のお話はしませんが、こういう浮気調査時の現場でのお話というのもこれから時々・少しずつお話していこうと考えておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
今回は以上になります。 東京の探偵興信所GR
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