今回は旦那・妻の浮気をやめさせる方法・浮気相手と別れさせる方法についての第3弾になります。
もしもあなたが、あくまでも「別れさせる事が一番望むこと」であり『その次が慰謝料が目的』であればやはり通常の場合と変わってきます。
目次
どうすれば良いのかというと、不貞行為の証拠を手に入れた後は、最初に浮気相手に「慰謝料を○○円請求するということ」と「旦那・妻との別れること・不倫をやめること」を要求・記載して内容証明を送ってください。
それに対する浮気相手の反応を待つのですが。
まず内容証明を送った後に浮気相手が無視をするケースがあります。
それについては前回お話しましたのでこちら(旦那・妻の浮気をやめさせる方法・浮気相手と別れさせる方法はこれがベスト!・探偵おすすめの方法・パート2)をご覧くださいませ。
今回は内容証明を送った後に「浮気相手が連絡してきたケース」についてお話していきますね~。
まずですね~これは浮気相手は基本的には何とか取り繕うようにして来ると思います。
その場だけうまくごまかしたり・奥さんに申し訳なかったので別れようと思っていたとか、色々と同情させるような感じで会話なり接触をしてくると思います。
そして旦那・妻との不倫についての事で聞いてもらいたい・わかってもらい事があるので会いませんかと提案してきたりします。
あるいは最初の接触のときにそういう話を言ってきたりします。
しかしあなたは、そういう浮気相手の弁解話などを聞く必要はありませんし、弁解話を聞くためにわざわざ会う必要はありません。
むしろ聞いてはいけないし、会ってはいけません。
どうしてかというと、弁解話や説明などについて話し合ってもうまく心情的にあなたと浮気相手がうまい具合にまとまるはずがありませんし、そういう話し合いをしても意味がないです。
ではどうすれば良いのかというと、最初に浮気相手が連絡してきた時から、あなたは一貫して内容証明に書いてある内容である「慰謝料を○○円請求するということ」と「旦那・妻との別れること・不倫をやめること」の2つの話題しか浮気相手と話さないでください。
もしも相手がお会いしてからお話したいといってきても、簡単にはあってはダメです。
あくまでも「慰謝料を○○円請求するということ」と「旦那・妻との別れること・不倫をやめること」について話し合うという理由でしか会わないほうが良いです。
それで実際に外のカフェとか何処かしらで会う時にもそれ以外の話題はしないでください。
浮気相手はさっき言ったように不都合な事を避けようとしてきたりしますので、話の最中にそれ以外の話題になっても「話をそらさないでください・それで、もう絶対合わないと約束して頂けますか?」という感じで交渉していってください。
浮気相手との交渉において、これがとても大事な姿勢になりますので覚えておいてください。
また、仮に浮気相手が「あなたに会いたいけれど私の弁解話やお気持ちもぜひ聞いていただきたい」という感じで「慰謝料を○○円請求するということ」と「旦那・妻との別れること・不倫をやめること」について話し合う事を拒否したり、他の話題も含めてという条件でしか会えないという場合には無理に会わないでください。
そういう場合は、あなたは「あなた(浮気相手のことです)がそういう事でしたらわかりました」という感じで、普通に浮気相手に対して民事調停を提起していけば良いだけです。
その民事調停でやってほしい事・交渉法については前回お話しました。前回をまだ見てない方はこちらからどうぞ
旦那・妻と浮気相手を別れさせる方法についての大事なことはおおよそ以上のようになりますね~。
興信所東京GRは、このように浮気調査だけではなく調査後の配偶者や浮気相手とのやり取りなどのご相談もアフターフォローとしてアドバイスをしています。
当然なのですが、興信所東京GRはアフターフォローまで含めて探偵・興信所業務であると考えております。
またもっと細かい内容とかでしたら、まだまだありますので、その辺もまた随時お話していきますね~。
それでは今回は以上になります。ご参考になれば幸いです。興信所東京GR
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