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公開日:2017年2月28日
最終更新日:2022年10月23日

今現在パートナーの不倫に気が付き、あるいは不倫を疑っている。

探偵浮気調査依頼を考えている方へ。

 

目次

探偵に浮気調査を依頼するメリットとデメリットの前に。

あなたが探偵へ浮気調査の依頼をお考え場合に、調査料金がそれなりの値段はしてしまうという事実とか、思い切って調査依頼に踏み切った場合にはもう後戻りは出来ないという事になることも普通に想定できますので、よくよく今後の将来の事や子供の事など様々な要素を考えながら依頼をしていかないと、調査後にあなたはその後の身の振り方や方向性などに困ってしまう可能性も出てきてしまいます。

 

しっかりと今後のプランを考えておかないと、たとえ不貞行為の証拠収集がうまくいった場合でも、調査結果をうまく活用できないといった事態に直面してしまうかもしれません。

 

浮気調査の結果として、パートナーが浮気をしていた場合にはあなたはどういうお気持ちになりますか。

 

そしてどういう行動をしていくでしょうか。

 

あまりのショックで今後の事なんて考えられないでしょうか。

 

それとも覚悟を決めて思い切って離婚を考えて行動を起こしていきますかね?

 

そして不倫相手にも不倫慰謝料を請求していくつもりでしょうか?

 

あるいは離婚なんてしないで悪いのは不倫相手ですから、パートナーと不倫相手を別れさせてその後に夫婦関係の修復を図っていき婚姻を継続していくつもりでしょうか?

 

あなた単独で不倫相手と交渉してパートナーと別れてもらいますか?

 

このように様々な選択肢がございますが、あなたが調査後にどのような選択をご希望の場合でも、パートナーと不倫相手との『不貞の証拠(浮気の証拠)』がやはり必要になってきます。

 

例えば、万が一本当に浮気の事実自体がなかったとしましたら、あなたは早とちりで恥ずかしい思いをするかもしれません。

 

例えば、不倫相手に慰謝料請求をする場合には『不貞行為の証拠(浮気の証拠)』が必ず必要になってきます。

 

なぜなら浮気の事実を否定された場合には、その後の手の打ちようがありませんので、そこでこちらの手もストップしてしまいます。

 

それに不倫相手との話し合いや調停などをするにしても、『不貞の証拠(浮気の証拠)』がもしもなければ、不倫相手はそもそも浮気の事実を認めることは、ほぼないでしょう。不倫相手はほとんど誰でも自分に不利な供述はなるべくしませんし、それが人間という生き物の習性なのかもしれませんね。

 

そうなんです。『不貞行為の証拠(浮気の証拠)』さえあれば、状況は好転しますし、今後の対策も出来るようになります。

 

しかし実は不貞の証拠というのはそんなに簡単に手に入るものではありません。

 

ご自身で不貞の証拠だと思っている証拠というのは、ほとんどの場合において証拠としての力が非常に弱いといった事実が挙げられます。

 

スマホの中にあるlineやメールなどの文章や、写真や領収書など、カーナビの履歴、など。

 

その他にもたくさんあるとは思いますが、それらはほとんどのケースにおいて証拠としては不充分となります。

 

これはあくまでも『不貞行為の証拠』の事をここでは説明しています。

 

『不貞行為の証拠』というのは、あくまでの性行為の立証です。

 

もっと言えば、反復継続した肉体関係を証明できるだけの証拠のことですね。

 

それで、あなたにこれからお手持ちの何かしらの証拠を見ていただきたいのですが。

 

lineでもメールでも何でも良いですけど、今からそれを手にしてください。

 

良いですか? 準備は出来ましたでしょうか?

 

それらの証拠をあなた以外の第三者が見たとして、『これは間違いなくこの2人は反復継続した肉体関係があるな~』とか『2人の間には間違いなく肉体関係があるな~』とか、そういった感想を持ちますでしょうか?

 

おそらくせいぜい『この2人の関係は少し怪しいな~・確かに普通の間柄ではないだろう・親密な間柄だな~・確かに肉体関係があるかもしれないな~』といったその程度の証拠だと思います。

 

逆にそれを見た人が『これは間違いなくこの2人は反復継続した肉体関係があるな~』とか『2人の間には間違いなく肉体関係があるな~』という感想を抱くレベルの証拠を持っていれば、それだけで証拠としては大丈夫でしょから、不貞の証拠集めはもう必要ないかもしれません。

 

しかし、ほとんどの場合には、そのレベルの証拠は持っていないはずですし、今後のためにも手に入れるべきなんですね。

 

それでは、『これは間違いなくこの2人は反復継続した肉体関係があるな~』というレベルの『不貞行為の証拠(浮気の証拠)』を手にするにはどうしたら良いのでしょうか?

 

その選択肢としましては、確かにご自身で収集していくという方法論もあることはありますが、時間的にも労力的にも技術的にも現実的ではありません。

 

金銭的な負担はかからないでしょうが、その他の時間的労力的精神的負担がかなりかかってくるのは間違いありませんし、それを覚悟しなければいけません。

 

また証拠獲得が不可能という場合もございます。

 

自分でやってみたけども、途中でパートナーを見失ってしまったという場合や、勘づかれてしまって途中でストップしてしまった場合や、ホテルの出入りなど決定的な撮影までは出来なかった場合など、色々な失敗があるかと思います。

 

『不貞行為の証拠(浮気の証拠)』を手にれるというのは、これはやはり一般の方には少し技術的にも精神的にもハードル高いと言わざるを得ないのです。

 

探偵に依頼するより先にご自身で下手に動いてしまうと、失敗後の探偵依頼時にも少し難易度があがってしまうケースもあり、結果として浮気調査の料金・費用が高額になってしまう可能性だってございます。

 

このあたりがご自身で浮気調査をされる場合のデメリットになりますね。

 

そう意味でも確実な『不貞行為の証拠(浮気の証拠)』の証拠収集のためにも、今後のあなたの未来のためにも探偵に浮気調査を依頼していくというのが、やっぱり現実的ですし、最良の方法であると思います。

 

探偵・興信所・探偵事務所というのはもうすでに様々な人に利用されているサービスになります。

 

例えばですが、不貞の証拠というのは、パートナーと不倫相手が一緒に2人で手を繋いだりしている場面や二人でレストランなどで食事している場面のみを仮に撮影していたとしても、不十分です。

 

それだけでは、『不貞行為の証拠(浮気の証拠)』というものにはなりえません。

 

例えばラブホテルや不倫相手宅(不倫相手の家)からの出入りなどが、必要になってくるんですね。

 

そして先ほども言いましたが、あくまでも『反復継続した肉体関係(性的関係)』を証明しなければいけませんので、撮影する回数というのも1回だけではなく、ラブホテルのばあいですと2回程度が望ましいですし、不倫相手宅(不倫相手の家)の場合には3回程度(場合によっては3回以上)必要になってくるんですね。

 

このように実際の浮気調査現場というのはなかなか大変な業務となります。

 

ですので、たとえ一般の方がご自身で不貞の証拠収集のために時間とか労力を投資したとしましても、無事に不貞の証拠収集が成功するという確率は非常に低いと言えるでしょう。

 

特に調査をするのが浮気の被害者側という事になりますから、やはりどうしても精神的な負担が大きく、時にはも感情的になってしまったり冷静な判断ができなくなり、途中で断念したり失敗に終わるケースがほとんどであるでしょう。

 

プロの探偵というのは、浮気調査現場を毎日のようにこなしております。

 

あなたもお仕事をされていらっしゃるなら、その仕事のプロでしょう。

 

そこで例えば、いきなり未経験の素人が、『明日は自分が代わりに仕事しておきますので休んでくださいね~』と言われたとすると、あなたとしては『何を言ってるんだお前なんかに代わりが務まる訳がないだろう、私の仕事をなんだと思ってるんだ~』という風に感じることと思います。

 

探偵というのは、尾行のプロフェッショナルといえますし、撮影のプロです。

 

いくらセンスがある人でも一般の人にはなかなか務まるものではありません。

 

 

これから探偵に浮気調査の依頼をした場合のメリットとデメリットについてお話します。

 

探偵というのはどんなに低料金の探偵事務所・興信所に依頼をした場合であっても、それなりの金額は捻出しなければいけません。

 

それなりの買い物といえるでしょう。

 

ですのであらかじめ、浮気調査の依頼する事によるメリットとデメリットをきちんとわかっておかないと損してしまうケースもありますし、安心はできません。

 

それではいよいよご説明を始めます。

 

探偵に浮気調査を依頼するメリット

 

本当の真実がわかる

 

毎日あなたがパートナーの不倫を疑いながら生活をしていたとしても、本当の真実がよくわからないのは精神的な負担もかなりあることと思います。

 

パートナーにも不思議と態度が現れてしまいがちで、夫婦にとっても良くありません。

 

本来の円満な夫婦生活が嫌になってしまいパートナーに対する怪しむ感情が膨らんできてしまいます。

 

些細な事でも気になるようになってしまい、もしかするとパートナーとの口論なども自然と多くなってしまうかもしれません。

 

そのままでは夫婦関係が崩れていってしまう事になりかねません。

 

ですが、いずれにしましても、本当の真実がわかりますのでその後の対応もできるようになります。

 

浮気をしているのか・本当はしていないのか等、判断がつかなければ、行動をしようがありませんが、真実を知ったあとでしたら、適切な行動ができるようになります。

 

もやもやとした気持ちがなくなりますので、いずれにせよ生活に変化を起こせます。

 

今のままですと、毎日が同じような連続といった日々が続いてしまいがちですが、真実を知ることであなたの中の気持ちが大きく変化するでしょう。

 

真実を知った際に、あなたがパートナーとの離婚を決断するのか?

 

あるいはパートナーとの夫婦修復を目指していくのか?

 

真実を知り事により答えが自ずと出てくるでしょう。

 

それこそが最大のメリットかもしれません。

 

仮に不倫の証拠は確認できなかったとしても、それはそれでハッキリと晴れた気分でその後の夫婦生活を送れるでしょうし、浮気していないに越したことはありません。

探偵に浮気調査を依頼することにより、客観的にな真実がわかりますので、その後の問題対応も可能になるのです。

 

有利な離婚が可能になる

 

調査後に離婚をお望みの場合には、離婚を決断されたケースでは離婚した後の生活費用などの事も考えておかなければいけないでしょう。

 

離婚後の生活費の足しになるように資金が多いに越したことはありません。

 

不貞行為が原因の離婚の場合には、もちろん前提として証拠があることが必要になりますが、きちんとした証拠を獲得していれば、不倫慰謝料や養育費に関しても有利に展開できるでしょうし、財産分与などの協議も有利に展開できるでしょう。

 

万が一、離婚協議でうまくまとまらなくても、離婚調停になればこちらには強力な不貞の証拠がありますので調停においても俄然有利な立場で展開できるでしょう。

 

言ってみれば、証拠があなたの調査後の離婚した後の貴方を支えているともいえるでしょう。

 

慰謝料請求可能になる

 

あなたが不倫相手に不倫慰謝料請求をするためには、これを必ず知っておかなければいけないというものが2つあります。それは不倫相手の住所と氏名です。

 

仮に自分の配偶者だけに請求していくのであれば、氏名はわかっていますし、住所もそんなに判明するのは難しくはないかもしれません。

 

ですが、不倫相手の住所や氏名を知ることはそんなに簡単ではありません。

 

よくあるケースの配偶者と同じ会社・勤務先・あついは知り合いといった場合は、氏名などは少しは判明しやすいでしょうが、そんな不倫相手ばかりではありません。

 

最近はやりのインターネットでのサイトにて会っていた場合などでは、氏名も住所も判明するのは大変です。

 

配偶者にさえ偽名などを使用しているケースさえ考えられますし。

 

なので、不倫相手の住所と氏名を判明するために調査を実施しなければなりません。

 

それが判明して初めて不倫相手に不倫慰謝料請求はできるようになります。

 

不倫相手に慰謝料を請求することはあなたの権利です。

 

不倫相手はすんなりと非を認めて謝罪してくるケースはあまり多くはありませんが、こちらが決定的な証拠があれば勝敗は明らかです。

 

あなたは精神的にもダメージを受けているでしょうし、不倫相手を許すべきではありません。

 

探偵に依頼することにより不貞行為の証拠(決定的な浮気の証拠)を手に入れることができるでしょう。

 

不倫慰謝料請求をするするために、いわゆる肉体関係である「不貞行為」を立証できるレベルの証拠が必要になります。

 

不倫相手と配偶者を別れさせるための資料になりうる

 

配偶者が浮気調査の結果として、クロといいますか実際にも浮気をしていた場合には、調査後に手に入れた調査報告書を使用すれば(実際にはその中の写真数枚でも大丈夫ですが。)配偶者と不倫相手の密会を止めさせることが可能になります。

 

あなたが自ら不倫相手のみに話し合いを持ち掛けても良いですし、配偶者に話し合いを持ち掛けても良いですし、方法は色々考えられますね。

 

特に不倫相手が不倫はしていないよという趣旨の言い訳をしてきた場合には、調査報告書(写真等)は絶大な武器になります。

 

ただこの場合は、あらかじめ今後の夫婦関係の方向性を見定めてから適切な行動した方が良いでしょう。

 

 

探偵に浮気調査を依頼するデメリット

 

調査にある程度の金額がかかる

 

何といっても最大のデメリットは費用が掛かることでしょう。
例えば浮気調査を頼むと少なくとも適正料金の探偵社・探偵事務所の場合であってもある程度の出費は必要になります。

 

どんなに安い探偵に依頼をしたとしてもいわゆる高額な出費の部類には入ると思います。

 

だけらこそ、きちんと見極めてあなたにとって最適・優良な探偵事務所に依頼をしていくことが望ましいでしょう。

 

探偵興信所GRは不倫慰謝料を考慮した適正料金を設定しておりますので、私どもに依頼をする場合は問題ありませんが、他の探偵業者に依頼する場合には料金的な意味の費用対効果も考慮にいれていかないといけないでしょう。

 

しかし証拠というのは今後のあなたを守る大切な武器になることは間違いありません。

 

ですので、費用との兼ね合いも考慮して探偵選びをしていただきたいです。

 

 

真実が判明してショックを受ける人もいる

 

これにつきましては、ある程度予想をしていた人も少なからず動揺してしまうものです。

 

例え配偶者の浮気を確信していたとしても、実際に報告書の写真などで配偶者と不倫相手との様子を確認するわけですから当然かもしれませんが。


しかしながら、これについては、今のモヤモヤした状況をハッキリさせたいという判断で依頼をしたわけですから、そこはやはり決断をして良かったと考えることもできますし、あのまま知らないでおくより真実を知れて良かったと考えることも出来ると思いますので、人によってはデメリットではないかなとも思います。

要するに、この辺は考え方次第ということは言えますね。

 

期待通りの結果が得られるわけではない

これについては、理由はいくつかあります。

 

例えば1つの例として、実際に調査を実施した日に配偶者が浮気をしているとは限らないからです。

時としてやはり不倫相手と会わない日もあるでしょうし、食事だけといった日も時にはあるでしょうから、この辺りは運の要素もあることは関係してきます。

しかし、これにつきましては、たとえ空振りの日があったとして無駄なく費用対効果の高い調査が可能な探偵に依頼ができればデメリットではなくなります。(当事務所のパック料金プランの場合ですと空振りが多くても費用対効果の高い調査が実施できるシステムになっております。)

また探偵事務所により調査力というのも違ってきますので、調査力の無い探偵事務所・興信所に依頼をしてしまうと、浮気をしていたのに証拠が取れなかったという事態にもなる可能性があります。

そういった意味でも調査力のある探偵事務所に依頼をされることをおすすめ致します。

 

しかし、実際問題として、現実的に一般の方がご依頼する前に探偵の調査力を判断するのは難しいと思います(というより出来ないでしょう。)

なので、浮気調査を依頼するにあたって、この点が最もネックになる部分かもしれませんね。

どこの探偵社も自分たちは抜群に調査力があるとアピールしていますし、これでは判断が出来ないと思います。

ホームページ上でいくら調査力ナンバーワンなどと言っても説得力がありません。

ですので、少なくとも私どもの調査力を判断していただく1つの材料としまして探偵興信所GRでは、調査報告書サンプルのページに、私どもの調査に対する考え方や方針・意図などが記載されています。

 

少なくとも、私どもの調査姿勢などがご理解いただけると思いますので、良かったらご覧くださいませ。

以上で、探偵に浮気調査を依頼するのメリットとデメリットのご説明をさせていただきました。

 

もちろんここに書いてあることが全部ではありませんし、一部の重要なものを掲載しております。

 

ですが、自分の希望にとって最適・優良な探偵業者を選ぶことさえできれば、メリットの方が強いかなと思います。

 

探偵・興信所への依頼はもちろん費用の捻出が必要不可欠ではありますが、今後のあなたを守る武器である不貞行為の証拠を手に入れるために、これ以上最適な手段はないと言えるでしょう。

 

判断するのはあなたですが、ぜひとも今回の内容をご参考にしていただければと思います。

 

探偵興信所GR

この記事の著者

グッドフェイスリサーチ
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