浮気調査はトータルで成功すればよい
カテゴリー:興信所東京GRの本音ブログ
浮気調査というのは最終的に(トータルで)成功すればよいのです。
目次
- 1 探偵興信所の浮気調査は決して1日単位で成功とか失敗とかを考えるべきではありません。
- 2 例えばご依頼者様のご要望が不貞行為の証拠収集を目的とする浮気調査だとしますね。
- 3 ですが、最終的なご要望がが不貞行為の証拠を3回取るという事であれば、その目的達成のために最適化したやり方で調査を実施していくべきです。
- 4 しかも前回の調査時よりも警戒していないので、それ以降の調査にもスムーズに順調に展開しやすくなります。
- 5 そしてそういう探偵・興信所の方が腕があるという風にご依頼者様や一般の方には思われるかもしれません。
- 6 そう考えていくと探偵・興信所というのは、最終的には「ご依頼者様のご要望にいかに応えていくか」「ご依頼者様のご要望をかなえるためにベストな最適なプランを随時立てていき、そして臨機応変に修正して、実行していく」という事をいかに実行できるのかが非常に重要になってくるものと考えております。
探偵興信所の浮気調査は決して1日単位で成功とか失敗とかを考えるべきではありません。
というか考えてはいけません。
それは何故かといいますと、そういう1日単位で成功したとか今日は今1つだったとかを考えてしまうと、本来の最終的な目的達成にとり弊害でしかないからです。
例えばご依頼者様のご要望が不貞行為の証拠収集を目的とする浮気調査だとしますね。
そうすると、例えば、3回不貞行為の証拠を撮影するのを目標にするとします。
そして調査初日ではうまく不貞の証拠が撮影できたとします。しかし調査2回目の際に対象者達が非常に警戒をしているというケースがあるとします。
そして警戒をしているのでこの日は不貞の証拠を撮影できなかったとしますね。
例えばこういうケースにおいては、もちろんご依頼者様と協議しながらケースバイケースで判断していきますが、これを1日単位で考えてしまうと、その2日目に不貞の証拠収集ができなかったという風に失敗に終わったという風にも考えられます。
ですが、最終的なご要望がが不貞行為の証拠を3回取るという事であれば、その目的達成のために最適化したやり方で調査を実施していくべきです。
こういうケースでは、ご依頼者様と協議をして、例えばこの日はあえて深追いはせずに、次回に2回目の不貞行為を取りに行くという判断をするケースもあります。
例えば、この日の調査から少し期間をあけて浮気調査を実施していくと対象者の警戒も解け調査がスムーズにそして不貞の証拠がバッチリと取れるという事も可能になります。
しかも前回の調査時よりも警戒していないので、それ以降の調査にもスムーズに順調に展開しやすくなります。
たしかに一見すると、この日は不貞の証拠が取れずに失敗したかのように感じるかもしれませんが、浮気調査というのはご依頼者様のご要望をかなえるために行うものですから、そのご要望をかなえるためにベストの行動・プランで実施していくべきであると私達は考えております。
あたかもこの場合に、対象者が警戒しているが深追いしてでも不貞の証拠を収集できた方が良いと思うかもしれません。
そしてそういう探偵・興信所の方が腕があるという風にご依頼者様や一般の方には思われるかもしれません。
しかし私ども興信所東京GRは、腕が良いと思われることを第一に業務を行っているわけではなくて、あくまでご依頼者様のご要望を叶える事を第一に探偵業(興信所)をおこなっていますし、その目的を叶えるためにベストと思われる作戦・行動しかできません。
私ども興信所東京GRは一日単位で調査の成功を考えているわけではありませんし、総合的な視野で調査の成功を最大化できるように考えておりますし、そちらの方が探偵・興信所としては優れていると思いますし、それがご依頼者様のご要望にこたえるという事なのだと思います。
もしも無理してまで調査を深追いしてしまうと、場合によっては、今後の不倫・浮気を控えるようになったりする可能性もあります。
そうなるとかえって結局時間もお金も余計に多くかかってしまうという事にもなりかねません。
ですので短期的な一日単位・一回単位での成功・失敗という視点で調査を実施していくべきではなく、あくまでも最終的な目的(成功)を見据えた作戦・プランを立てていく必要があると考えます。
優れた探偵・興信所というのは優れたバランス感覚を持つという風に考えております。
この点はもしかすると、ご依頼者様には少しわかりにくいかもしれないと思いましたので少し強調してお話を致しました。
そう考えていくと探偵・興信所というのは、最終的には「ご依頼者様のご要望にいかに応えていくか」「ご依頼者様のご要望をかなえるためにベストな最適なプランを随時立てていき、そして臨機応変に修正して、実行していく」という事をいかに実行できるのかが非常に重要になってくるものと考えております。
結局のところ、調査というのはあくまでも手段であります。
目的達成のためにその手段に固執するべきではありません。
私ども興信所東京GRはこのように考えて日々の探偵業(興信所)をしております。
今回は以上になります。 ご参考になれば幸いです。興信所東京GR
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