『内容証明』とは何かを超わかりやすく説明します！

今回のテーマは、これも超重要なことなのですが、意外と軽視されていて、

実践的にわかりやすく説明している人がほとんどいないものです。

『内容証明』にとは何かについて超わかりやすい説明をしていきますね。

「あ～なんだ内容証明か～」って「クーリングオフとかの時のあれだろ～」など知っている人も。

内容証明って聞いたことがある人もたくさんいるかと思いますが、

実際のところ、なんか今一つよくわからなかったり、論理的に効果的な使い方などを説明している人がほとんどいないので今日はこれについて話していきますね。

今回の内容を見れば、「なるほど～内容証明ってそういうものだったのか～」という感じになると思いますので、期待しておいてくださいね。

それでは始めていきますね～。

まずは内容証明とは何かというと。

簡単にいうと手紙の一種です。

もちろん普通の手紙ではないです。

誰が出したのか・誰に対して出したのか・手紙の内容（どんな内容が書いてあったのか）・いつ出したのか(手紙の日時)を公的に証明してくれる手紙なんですね。

公的に証明してくれるというのは、裁判などの大事な局面でも「証拠になる」というくらいの感じで理解しておいて大丈夫です。

例えば「○○さんが浮気相手であるA子に○月○日に２００万円の慰謝料請求を請求した事」を公的に証明してくれる手紙なんですね。

また配達証明というのがありまして、これは何かといいますと

その手紙について、相手がいつ受け取ったのかという配達したことの事実を証明してくれるものなんですね。

例えば、「▢月▢日にA子が手紙を受け取った事」を証明してくれるものなんですね。

このようにですね。

内容証明郵便と合わせて配達証明もセットでつけることににより、「誰が、誰に、どんな内容が書いてあったのか手紙を、いつ出して、それがいつ届いたか、という一連の流れ全てが証明できるんですね！

例えばですね～

「○○さんが浮気相手であるA子に○月○日に２００万円の慰謝料請求を請求する旨の書いた内容
の手紙を送った、そしてそれをA子は▢月▢日に受け取りました」という事が証明できるようになるんです。つまり証拠になるんですね～。

これが内容証明、配達証明の基本的な概念になります。

それで内容証明を出すことでどんな効果があるのかと言いますと～。

ますは当然ですが、受っとった相手は、「そのような手紙なんて知らないよ・受け取ってないぜ～・俺はそんな請求なんてされていないよ～」という感じの言い逃れや言い訳はできなくなります。

もちろん、裁判上や調停などの場でも通用するわけがありません。

証拠になる内容証明というのはそういう効力があるのです。

もう一つの効果としては。

「相手に心理的なプレッシャーを与えることができる」ということですね。

精神的に心理的に強制力が期待できるようになる。

そしてこれが内容証明のメリットの1つでしょう。

受け取った相手に、もしかすると次は訴訟を起こされるのではないのか？

という風に、心配や不安を煽り、心理的に圧迫感・プレッシャーを与えていき、こちらの要求に応えてもらうようにしていく。

という事が内容証明の一般的に、基本的に言われている内容になりますね～～。

今回は「内容証明の基本的な意味とか簡単な説明」をしていきました。

しかしこの内容証明というのは、内容証明に関連した内容で、不倫や離婚問題にお悩みの方にとって絶対に知っておいた方が良い使い方・知識や知らないとお金を大損してしまうような使い方や裏技的な使い方なども、実はまだまだあるんですね～。

まぁ～～、実はですね、、、。

内容証明ってですね、意外と奥が深いんですね～(笑)

なので、次回は『内容証明の具体的な使い方』についてお話していきますね。

なので次回の内容を合わせてみる事で、「あ～なるほど～内容証明ってそういう風に使うんだ～」とか「え、内容証明ってそういう使い方もあるんだ～」という風になると思いますので、期待しておいてくださいね！

それでは今回は以上になりますね～。興信所東京GR

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