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公開日:2014年12月13日
最終更新日:2017年7月20日

おすすめの浮気の証拠収集方法をご説明いたします。


この方法はリスクも少なくお金(費用)もほとんどかかりません。

 

やろうと思えば今日から実践できる証拠収集方法です。

 

正確に言うと、今ある証拠をさらに補強・強化していくイメージになりますがご紹介いたします。

 

それは何かというとズバリ『日記』です。

 

もし時間的とか・精神的にお気持ちの上でまだ余裕がある方は日記をつけていくことをお勧めいたします。

 

日記なんて書いて意味があるのか?という風に思うかもしれませんが、日記は離婚裁判、不倫裁判、離婚調停、民事調停などで有力な証拠になり得ます。

 

最近でも、企業側と従業員とのパワハラ裁判において、従業員が受けていたパワハラを立証するのに『日記』が重要な決め手となった裁判がありましたが、日記というのはそういう強力な証拠にもなり得ます。

 

興信所東京GRは、ご依頼者様の目的達成に役立つものはどのようなものでもご紹介していきます。

 

当興信所おすすめの日記の書き方なんですがポイントがいくつかありますのでお話していきますね。

 

まずは形式的な事からお伝えしていきます。

 

まずですね、これは大丈夫だと思いますが、ブログとかの電子的なものではなく手帳形式のアナログ形式のノートなどに書いていってくださいね。

 

ブログみたいに不特定多数の知り合いなどの第三者が知ることができるような形で公開していましたら、名誉棄損とか侮辱罪とかそういう事にもなり兼ねないので注意をしていただきたいと思います。

 

まあこれは大丈夫だと思いますが一応書いておきました。

 

あとはですね、ルーズリーフ形式とかバインダー形式のように、後からページを前後させたり・減らしたり・追加したりができないような普通の手帳とかノートに書いていってください。

 

ルーズリーフ形式とかバインダー形式の日記はダメです。

 

なるべく後から、都合のいい部分だけ残しているとか、都合の悪い部分をなくしているなどと思われない様にするためです。

 

そして書くときはボールペンで書いていってください。

 

シャープペン・鉛筆とか等、あとから簡単に消せる・改ざん可能できる可能性のあるものでは書かないでください。

 

それでいよいよここから日記の書く内容についてお話しますが、その前に絶対に注意して頂きたいことがあります。

 

あなたがこれから書いていくのはあくまでも『あなたの普通の日記』『あなたの日常生活での日記』なんですね。

 

決して『浮気の証拠収集日記』『パートナーの行動観察日記』ではないんですね。

 

どういう事かというと、本当は、あなたの本当の目的はパートナーの浮気の証拠を収集するため・あるいは証拠を補強・強化するために書いていくわけじゃないですか。

 

ですが,後から見返した時に、『この日記はあえてパートナーの浮気の証拠を集めるために書いているんだ』と思われない様にして欲しいんですね。

 

つまりですね~こういうことです。

 

『あなたは普通の日常生活で起こった色々な出来事(買い物・子供の事・最近の事件やニュース・天気・習い事・仕事・趣味)などで思ったことなどを日記に書いている・あくまでもこれは普通の日記である』→『その色々な出来事の中には当然パートナーとの会話・パートナーの行動や態度・様子なども含まれている・』→『その日記の中に含まれていたパートナーの行動や会話が証拠になった・証拠を裏付ける補強証拠になった・証拠を強化してくれた』という感じになっているのが良いんですね。

 

ですから、パートナーの行動・会話・態度などばかりを書いていくのではなく、日記全体の中の比重はある程度にしてください。

 

もちろんあなた自身の事や子供の事友人のこと世間の話題なども書いていくんですね。

 

ま~この辺は大丈夫だと思いますが、念のため言っておきました。

 

そうでないと、せっかく内容がきちんと正確に書いていたとしても、あえて書いていると思われてしまうとあんまり良くないですしね。

 

ですがあなた目線で日記を・起こった出来事等を書いていくわけですから、堂々と書いていればよいと思います。

 

日記に書く内容についてですが、全体的な内容としては何でもよいので、その日にあったことや思ったことを書いていくんですが、できれば毎日必ず一か所だけで良いので、日時を特定できるものがあれば書いておいてください。

 

例えばニュースや事件、見たテレビの番組と内容、スポーツの試合、天気、行事、映画の日、行ったコンサート、子供の誕生日、近くのスーパーの特売日、など何でも良いので、できれば後から書いた日を特定できるようなものを毎日入れておいてください。

 

それではいよいよ、パートナーについて書く部分の内容についてお話していきますね。

 

これは例えば、遅かったときは帰宅時間、残業で遅くなるという連絡があった、パートナーと口論したとかでしたらその内容など、最近よく口にする口調・セリフ、最近よく話題にする事、最近よく行く場所、出張が増えた、ミーティングが増えた、会社の飲み会が増えた、趣味が変わったなど、習い事を始めた、仲の良い友達が増えた(らしい)、帰宅したらすぐにシャワーを浴びるようになった、香水が変わった、夜の生活について、スマホを見る時間が増えた、休日に外出することが多くなった、、、。

 

挙げていくと切りがないですが、サンプルで書いておきました。

 

ま~これは色々ありますし、なんでも良いので気になった事は書いていってください。

 

さりげなく書いていたものが浮気の証拠になったという事が当興信所のケースでもありました。


当興信所おすすめ、日記の保存方法についてお話いたします。

 

もちろん日記は見つからないように保管しておいていただきたいのですが、念のため、他にも保存しておいてください。

 

色々方法があると思いますが、例えば日記のページの写真を撮っておく、それで写真をエバーノートやドロップボックスなどに保存しておく、Gメールなどに保存しておくなども良いと思います。ご参考にしてください。

 

それでは日記をつける事のメリットとしてはいくつかありますのでご説明いたします。

 

まず不倫慰謝料請求や離婚協議などで交渉でもめてしまい、調停や裁判になってしまった場合に有力な証拠になり得ます。

 

相手の言動の矛盾をついたり・こちらの証拠を補強するものになることがあります。

 

特に最近の企業側と元従業員とのパワハラ裁判においても日記が決め手となり、請求が認められたりしています。(この系統の裁判は企業側の必死に隠したりするので勝つのはかなり難しいはずですが勝っています。)

 

結局はこのために書いているようなものかもしれません。

 

あとは日記は蓄積していくとある程度データー・傾向がとれるじゃないですか。

 

ですので、『あれ~土曜って毎週ゴルフじゃないな・そういえば第三土曜はいつも友達と飲んでるな』とか傾向が出てきますよね、そうすれば怪しい日が特定しやすくなりますよね。

 

ですので、例えば探偵・興信所に依頼するにしてもピンポイントに怪しい日にセッティングすることができますし効率が良いですね。

 

結果的に、探偵・興信所の調査回数も少なくて済むでしょうし、費用(料金)もトータルで安くなりますしメリットですね。

 

あとは(不倫)不貞の開始時期とか回数や頻度がわかる場合もありますよね。

 

この辺の事もわかっておくに越したことはないですしね。

 

不貞の開始時期や回数や頻度は浮気する側の有責性の度合いを測るバロメーターになりますからね。

 

あとはあなた自身が常に客観的に冷静になることができます。

 

日記を見直したときに自分の感情・様子がわかりますから、客観的かつ冷静に対応ができやすくなると思います。

 

日記を書くということは、こつこつとした地道な作業ですが、別に必ずしも毎日書く必要もありませんし、途中でやめてもいいですし、別に義務でもありません。

 

当興信所としましては何が何でも無理に書いていくのではなく、気が向いた時だけ書くとかそういう事からでも気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

 

今回は以上です。 ご参考になれば幸いです。 興信所東京GR

 

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代表 吉野
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