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公開日:2014年12月12日
最終更新日:2017年7月20日

ラブホテルに行ったけどエッチはしていないは通用するのでしょうか。今回はこれをお話していきますね。

これ、おそらくですね、感覚的に、このタイトルを見た瞬間に、あなたは『そんなの通じるわけがないんじゃないの~』って思ったと思うんですよね。

 

じつはまさにそれが答えでして、一般常識のある人がそう思うということは、裁判官も当然そういう判断をするということなんですね。

 

それでは具体的に話していきますね。

 

あなたのパートナーが浮気相手とラブホテルに入って数時間(2~3時間)は滞在していたとしますよね。

 

それであなたのパートナーが俺は(私は)浮気相手とラブホテルには確かに言ったけど、『ホテルの中で朝までカラオケをしてただけだよ』とか『2人ともかなり酔っ払ってたからすぐに寝たからエッチしてないよ』みたいに苦し紛れの言い訳をしてきたとしますよね。

 

その場合にはたとえ本当に真実としてエッチはしていなかったとしても、肉体関係はあったことに推定されます。

 

そしてその場合は、よほど合理的な反論を主張していき証拠を出していき、もしも証明できた場合に限りは、肉体関係が否定されますが、これはほとんどありえないと考えて大丈夫です。

 

その反論が通ることはまずないと考えられます。

 

世間一般的にと言いますか社会常識で『ラブホテルというのはエッチをする場所』となっていますから、裁判官も裁判所も当然、そういう判断をしていきます。

 

ま~ラブホテルってそのためにありますもんね~~(笑)

 

結局ですね、要するに、この場合本当にエッチしたかどうかは関係ないんです。言ってしまえばそんなのはどうでもいいんです。

 

肉体関係が推定されるような行動(ラブホテルの出入り)をしたかどうか、その証拠が収集(撮影)できたかどうかが重要なんですね。

 

ですのでこの場合は、『ラブホテルに入って・2~3時間程度滞在した後・ラブホテルから出てきた』証拠があればそれはすなわち、肉体関係を証明する証拠になります。

 

たださすがに、30分とかだと厳しいかもしれません。しかし少なくとも一般的なラブホテルの休憩時間である2~3時間滞在していれば肉体関係は推定されます。

 

今回は当たり前のお話をしたかもしれませんが、浮気をする側はこういう風に『なるべく逃れられる』方向で何かしらの言い訳をしてくる事が残念ながありますので、当興信所としては、きちんとお話をしておきました。

 

ですので浮気相手の家に入るケースも同じようにですね、1人暮らしの浮気相手の家に泊まったがエッチはしていないは通りにくいでしょう。

 

そもそも既婚者をある程度の滞在時間・家の中に入れることは不貞行為(不倫関係)を疑われることになってしまう事を覚悟しなければなりませんし、一般常識で考えて2人の仲は普通ではない・肉体関係ありと思われて当然です。

 

確かに、ラブホテルの出入りよりは若干回数は必要かもしれませんが、複数回の出入りの証拠があれば当然肉体関係は推認されますし、浮気する側の私達には肉体関係が無いという反論はできないでしょう。

 

適度な回数を良心的な探偵・興信所業者に依頼をすれば料金的にも抑えられると考えますので費用対効果を考えている探偵・興信所へのご依頼をおすすめいたします。

 

興信所東京GR

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代表 吉野
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